ダイワ スカイキャスターAGS 30-405を半年使って分かったコンペⅡとの違い

釣り

皆さんこんにちは。今回は釣りの話題です。

スカイキャスターを買ってから半年たちましたので、使い込んでみてのレビューを改めて書いてみます。現行モデルよりこちらの旧型を選んだ理由(安いからじゃないよ!)はファーストインプレッションに書きましたので、よかったら見てみてください。

主な比較対象は、ここ10年のメインロッドであったサンダウナーコンペティションⅡ 31-405。どっちも中古ですが、まだまだ市場に出回っているわけですからレビューの需要はあるはず……と信じて(笑)

コンペⅡ31-405と、スカイキャスターAGS30-405。31号のコンペⅡの方が細身だったりします

感動の感度(ダジャレ抜きに)

僕にとっては初めてのAGS搭載モデルだったのですが、一番感動したのはその感度(ダジャレ)。

正直に言うと、僕はアタリを取るのがあまりうまい方ではありません。今まではいきなり本アタリ、ということが多かったのですが、最初のツンッというキスの前アタリを取れる機会が増えました。前アタリが取れると、本アタリを待つために仕掛けを止めたり、テンションを調整したりできるので、釣りのレベルがワンランク上がります。
コンペⅡでも取れるときは取れるし、スカイキャスターでも取れないときもありますが、確率が上がったということです。

前アタリが取れるということはもちろん、本アタリもより大きく伝わってきます。1色付近の近距離で良型がアタリをくれると、心臓がドキッ!と痛むレベル(笑)。心臓に悪い竿です。

キスと他魚の判別もかなり高精度にこなせるようになりました。キスだと「ブルルッ」と歯切れよく、メゴチやフグなんかだと「ぬるるっ」と微妙な、でも明確なアタリが伝わってくる感じ。

また、砂質の変化もより分かりやすくなりました。
今まではなんとなくしか分からなかった(釣り人の腕前の問題)のですが、「あっ、いま砂利底のエリアに入ったな・・・石ころが多いな・・・」などが鮮明に分かります。茅ヶ崎や大磯なんかだとそういった境目のところでアタリが出ることが多いので、正確で緻密なポイントの把握に一役買っています。根に差し掛かるところも分かるので、根掛かり予防もバッチグー(死語)なのです。

飛距離のカギはスイングスピード

コンペⅡ31号に比べたら、青竿の30号だし少し柔らかめで楽に投げられるのでは?

そう思っていた時期が私にもありました。

元竿が長く、ハイテーパーな設計のためか、かなり元竿は硬く感じます。6色くらいまでは楽にヒョイっと投げられますが、本気で曲げこもうとすると結構反発が早く、右抜け気味に飛んでいくことになります。

コンペⅡは#2が長い設計で胴がグワンと曲がってタメが効く感触があるのですが、青竿はあまり曲げ込めてる感覚のないまま、飛距離はそれなりに出ているけど右に抜けているといった感触です。

継ぎ方の違い、奥が深い

僕の今までの投げ方は、浜の汀線と竿がおおよそ平行になるように構えて、少しずつオモリを加速させていく、いわゆる「回転投法」タイプでした。

コンペⅡのときの構え方。動画から切り出してるので粗くてスミマセン

なるべく早めにオモリを竿に乗せようとするのですが、青竿でそれをやると、曲げきれず反発に負けて右に抜けていく、という感じ。要は力が足りないんですけど。

では、どうするかと試行錯誤して、最近答えに少し近づきました。

振り幅を狭く、たらしは短く、一気にバンッ!と振っていくイメージで投げる。これで方向性と飛距離が安定するようになりました。#3の長い竿はスイングスピード重視とダイワのページにもありますが、正にそういうことですね。

折れていたAGSのその後

めっきょりと折れていた、穂先から2番目のガイド。エポキシ補修で問題なく使えていますし、他のガイドは今のところ無事です。基本的に砂浜にしか行かず、堤防にぶつけるということもないので当然と言えば当然なのですが笑

ガイド絡みについて。

コンペⅡはKWガイドで、プッチンせずとも糸が回り込んで絡みつくことが幾度かありましたが、AGSは今のところ一度もありません。ガイド絡みのことを書くのを忘れそうになるくらいにノートラブルでスバラシイ。

というわけで、以上がレビューでした。今は中古で4万円程度で手に入るので、美品ならばかなりお買い得で高性能な竿だと思います。今どきのトーナメントでも十分戦えるはずです。10年以上出てないので、どうなってるのか分かりませんけど(笑)

初心者のステップアップ、初めての並継ぎ竿っていうのだとちょっと手ごわいかも?ですが。

気づいたことがあれば、また追記していきたいと思います。

ではまた〜。

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