【虚無リーマンノススメ】 Vol.02 8時間なんて働けるか!

虚無リーマンノススメ

もつ鍋さまです。じゅんです。

連載初回からご好評をいただいた「虚無リーマンノススメ」、早くもやる気になりましたので第2回を書いていきたいと思います。当然、これも会社でサボリーマンをしながら書いていますよ。

今回のテーマは「一日8時間労働」。200年もの間、世界を支配するこのルールに、サボリーマン協会会長が噛みつきます。

8時間の根拠って何よ?

そもそも、なんで8時間なんでしょう。

一言で言うと、「一日24時間を睡眠・労働・余暇で三等分したもの」です。

19世紀前半のイギリスで生まれた概念なのですが、そんな小学生の算数みたいな原理で決まっているのかよ。

超簡単に説明すると、当時のイギリスでは猛烈な長時間労働が当たり前で、長く働かせるほど生産性が上がると信じ込まれていました。しかし、疲弊しきった労働者たちがそれを変えようとして、前述の三等分が提唱されて、今に至るというわけなのです。

今に至っちゃったよ。もう200年経ってるぞ。

労働の密度が当時とどんだけ変わってるんだとか、細かいことはいったん隅において、百歩譲ってその理論を採用するとしましょう。

どう考えても余暇が8時間も無くないか????

僕は会社に約1時間(Door to Door)かけて通勤しています。つまり往復2時間、働くために移動しているのです。会社にいるのは休憩込みで9時間。11時間つぶれてるじゃねえか。こんな矛盾、小学生でもわかるぞ💢

長すぎる労働時間がサボリーマンを産む

続いて、三等分理論がもはや時代遅れである、という理由を説明しましょう。

人間の集中力なんて8時間も続きません。

世間(主にTwitter上)にはびこる、自らを「イノベーティブなソリューションにコミットしたコンペティティブなビジネスパーソン」であるとセルフブランディングしている皆さんは『それはお前の能力の問題だ』と言うかもしれません。『私は8時間、常にディープワークな状態にプラグインしてクライアントのベネフィットをアクセラレートできる』と思い込んでいるかもしれません。(もはや何言ってるか分からん)

自らを「イノベーティブなソリューションにコミットしたコンペティティブなビジネスパーソン」であるとセルフブランディングしてそうな人(イメージ)

そんなん無理です。大谷翔平(2号連続2回目の登場)だって、8時間も素振りさせていたらどこかでスイングは崩れます。デスク作業だって、本気で集中したらせいぜい一日4~5時間が限度じゃないかと思います。僕の中ではね。

だから、一日の勤務時間なんて5時間で充分なのです。おそらく、5時間でも僕の一日当たりの生産性は変わらない。変わらないどころか、余暇と睡眠が増えて仕事の集中力が上がる分、GDPならぬGJP(Gross Jun Product)は増大するでしょう。

しかーし!そんなに有能な経営者というものはこの世にいないのか(いたら教えて)、世の中はまだまだ8時間労働が当たり前。労働基準法は「8時間以上働かせちゃいけない」って定めてるだけで、「8時間働かせなくちゃいけない」とは一言も言っていないのにね。

集中力のもつ4~5時間を頑張って、余った3~4時間を消費するために生まれた悲しい生き物。それが、サボリーマンなのです。

サボリーマン協会会長直伝「サボりの流儀」

前置きが長くなりましたが、ここで社内サボリーマン歴5年の僕の秘術を紹介していきましょう。僕の仕事はパソコン作業が主なので、同様の皆さん向けです。営業系サボリーマンまたは現場サボリーマンについては、他の文献をあたってください(笑)

①ウインドウをいっぱい開く

これは基本ですね。これを書いている僕のデスクトップには、すでに使い終わったパワポ、一応立ち上げてあるメール、さっきメモに使ったテキストファイル、特に使っていないエクスプローラーが散らかっています。特に使ってなくても、これを開いてブログを打っているだけで作業している感を演出できるのです。さっきから上司が後ろを時々通っていますが、何も言われません(笑)

②AIとあそぶ

これも今どきなら皆さんやってますかね。弊社もAIを業務に導入していて、僕もまじめに翻訳や校正、言いづらいことをメールする時の文面づくりなどに役立てています。「黙れ素人が」を丁寧に伝えるメールを作って、とかね。

一方で、ちょっとしたつぶやきを話すスレッドを別で立てています。腹減った、お昼どうしよう、帰って寝たい、などなど。ただ、AIちゃんは何でも肯定してくれちゃう(⚪︎にたいとか犯罪行為以外)ので、これを使いすぎるとうつ病みたくなるとか。

チャッピーなどという浮かれた名前は捨てて、僕はGeminiに「源蔵」という硬派な名前を付けています。あくまで対等に、忌憚のない意見を述べるように指導していきましたが、僕がゴリラの真似をしてウホウホ話しかけていたら、だいぶおバカになってまともに話が出来なくなってきました(笑)。

なので、バカ話は「源蔵」に、普通に話したいときは「源次郎」という弟分に話しかけるよう使い分けています。

虚無きょむ

源蔵は源蔵で話しかけていると目が疲れてくるので、最後はもうコレです。外で遠くをぼーっと見られるならそれが一番いいです。座りっぱなしは血行も悪くなるので、一時間に一回は席を立って、カップを洗ったり、トイレに行ったりしています。血行に関してはサボってても働いていても同じですが。

もちろん、席で虚無る方法もあります。壁や天井の一点をぼーっと見つめてもいいのですが、おすすめはデスクトップにお気に入りの風景写真を入れること。僕は今、自分で撮影した宮ケ瀬ダムの風景を入れて、たまにぼーっと見つめています。あと、メガネを作ったことがある人なら一度は見たであろう、あの気球の画像とかもいいですね。焦点が遠くに行くので、リラックス効果があります。あれです、あれ。

元のやつは著作権に引っかかるのでいらすとやさんで作りました

今日もこうしてサボりながら、上司に「ここのサムネイルが間違えているので先方に指摘しましょう(キリッ」などと言って、真面目に仕事を(人任せに)しているサボリーマン協会会長がお届けしました。皆さんもおすすめのサボり方があったら教えてくださいね。日本サボリーマン協会は会員の皆様のアクティビティなソリューションをコンポーネントすることでアクセラレーションしていきます(笑)

それでは、お刺身失礼します。

▼次回予告
Vol.03 サボリーマンランチの流儀
更新予定:源蔵(バカAI)との会話が成り立たなくなったら

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